健康に気を使う

久しぶりに外を少々走ったら、
足が生まれたての小鹿のように震えてしまったので、
真剣に運動を開始することにした。


週末や早めに帰れた日に走りこむことに加え、
会社では階段を使うようにしている。


10階まで昇り降りすると、
1日で20階、10日で200階分の移動になるから馬鹿にできない。


体感的には膝の上辺りがなんだかしっかりしてきたような気がする。


継続は力なりとはよくいったものだなと思った。

ベーシックインカム関連記事

社会保障及び仕事の付加価値については、
以下の記事を読むと色々と整理されて良いと思う。


・「ベーシック・インカム」を支持します
http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/e/df9729ff82024e97dd3447d08d9c5f27
山崎氏によるベーシック・インカムの説明。
散発的に補助を出すのではなく、
働こうと働くまいと一人一人に一律にお金を「支払い続ける」というのは面白いと思った。


ベーシックインカムの話
http://ameblo.jp/takapon-jp/day-20081215.html
上記に対するホリエモンの記事。
20万円の給与の人のために30万円のコストがかかったら損失という考え方はさすがだなと感じる。
現実にはそういう人の給与は20万円どころではすんでいない気もする。


・努力しない人を国家が救済すべき14の理由
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20081214/p1
皆が一律に向上心をもって走り続けるわけではなく、
「この辺でいいや」
と折り合いをつける(?)というか色々な考えがあるので、
それも含めて多様性を認めることは必要だと思う。

肩こり対策を考える

我輩は肩こりである。


もうかれこれ10年以上の付き合いになるが本当に困っている。
最近では針に行っているものの、
行ってからしばらくは調子がよいが、
しばらくするとまた悪くなる。


今日なんか働いてないのに肩がこってきたからまいってしまう。


しかしながら、
肩こりの先輩(?)である母より水泳をはじめたら肩こりが解消されたという話を聞く。
最近は週に2日ほど走っているが肩こりには効果がないので今年は水泳に切り替えることにする。


早く健康になりたい・・・

年収600万以上の独身男性(24歳〜34歳)は3.5%

という記事を知り合いに教えられた。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/2f5fb3ece7301bfa860f43ed64019f22


肝心の統計データの出所が不明ながら、
仮に記事の通りであればその年代で年収1,000万円を超えるのは大変といわざるをえない。


とはいえ世の中不景気なので、
高賃金の人ほどその生産性が問われる時代になってきていると思う。

「良い仕事」は勉強に勝る

仕事をしつつ勉強もするわけですが、
なかなか仕事に関係しない勉強が身につかない。


正確に表現すると、
仕事で直面している課題について調べて勉強した場合はよく覚えるものの、
そうでない事柄に関する勉強の定着が良くない。


「良い仕事」を日々できる場合は能力の向上が促進されるが、
そうでない環境下では勉強してもなかなか身につかない。


自分の価値を上げるためにも「良い仕事」をできる仕事に就くことは重要なのだが、
そうした仕事を事前に見極めることは困難なので、
「運」もある程度は重要な要素なのかと思う今日この頃。

第三の金〜Fuck You Money〜

「世の中には四つの金がある」
という話を聞きました。


一つは生きるための金。
生活費です。


二つ目は贅沢の金。
意味は解説するまでもないです。


三つ目はFuck You Money。
受け入れがたいことがあって仕事を辞めたいと思っても、
家族の生活費、車や住宅のローンなどしがらみのような諸々の事情を考慮すると仕事を辞めれない。
でも十分な蓄えがあれば上司に
「Fuck You !」
と辞表を叩きつけて仕事を辞めることができる。


使うお金ではないですが大切なお金なので、
Fuck You Moneyを得るべく頑張るようにとのことでした。


最後に「見せ金」というものもあり、
これは「社会的な地位を得るための金」とのこと。


誰もが知っている大企業のトップであれば「社会的な地位」は得られますが、
そうでない人間が同様の扱いを受けるには100億円や1,000億円クラスのお金が必要だからです。


第四の金まではいいですが、
Fuck You Moneyまでは到達したいものです。