田中先生の為替講座

BFCの田中泰輔氏のレポート。
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/investment/tanaka/in05_report_tanaka_20070501.html
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/investment/tanaka/in05_report_tanaka_20070501_02.html


http://www.doblog.com/weblog/myblog/31550/2619964#2619964
にて要約されていますが、

1.これまでチョッと可能性を残していた米国景気再浮揚の可能性はぐんと小さくなった。
2.FEDは遠からず利下げに踏み切る。
3.株式はいずれ業績伸長からくるサポートが無くなり、高値波乱から下落に向かいがちになるのが通例。
4.しかし株式に関して今回の状況判断がむずかしいのは世界は流動性でジャブジャブしているということと米国企業の多くはグローバル化により海外の営業活動から上がる収益への依存度が高いという点。

とのこと。


備忘録として記載。