プロフェッショナル仕事の流儀〜感想〜

・プロフェッショナル仕事の流儀
http://www.nhk.or.jp/professional/
ドラゴン桜の英語講師のモデルである竹岡広信氏は元々工学部。
アルバイト先の男子生徒が全員不合格になったことがきっかけで文学部に入りなおし、
英語講師の道を歩き始めた。
・うまくいかなくても生徒が感謝した
ということに非常に心を痛めたからだ。


竹岡氏の言葉で印象に残っているのは、
・ごまかしたら負け。向こうはすぐ気づく。
・10年経ったら知識は全て忘れる。
 だけど一生懸命頑張ったという経験は人生に必要。
それと
・結果がついてこないこともある


人生はうまくいかないことの方が多い。
そこで
「なにくそ!」
と頑張れるかが重要な気がした。


ただこれが自分のことであれば自己責任だが、
生徒のことになると本当に難しい。
とにかく真剣に生徒のことを考え抜くことの重要性を再認識した。