働きアリの法則アレコレ

・働きアリの法則
http://allabout.co.jp/career/entrepreneur/closeup/CU20030315Abb/

〜前略〜


実はこれ、自然界にも当てはまります。例えば、働きアリの集団でも本当に一生懸命に仕事をするのは2割で、残りの8割のアリたちは、仕事を怠けているどうです。


〜中略〜


試しに、働いている2割のアリと、怠けている8割のアリを分けてみます。するとまじめに働いていた集団の8割が怠け始めるそうです。反対に、怠け者のアリの集団では、2割が働き始めるそうです。


つまり集団をどう選んでも、やがて全員の2割が平均以上に働いて、残り8割は怠けてしまうという結果に落ち着くそうです。


・上の反論
http://www.bestshop.co.jp/te5/ari.htm

〜前略〜


実際には30日程度の観察結果みたいですから、実は働かないアリは交代で三ヶ月ごとに取れる1ヶ月の休暇の最中だったかもしれませんし、おまえが働くとかえって周りに迷惑をかけるから働かなくて良いからしばらく何もしないでくれって、上司から言われたかもしれませんしね。


〜中略〜


この辺は職業選択権が極端に少ないアリさんの世界とは違いますから、すぐに人間の世界に当てはめて話をする人間が出てくることは困った事だと思います。


まあ上の話の真偽はともかく、
ガムシャラに働く仕事好きのキチガイを数人そろえたら、
あとはほどほどに働く人をそろえれば会社はまわる…かもしれません。
んでその数人以外は残業はさせずにキッチリ帰らせる。
給料もバンバン出す。
モチロン週休2日制。


すると同じ業界から
「この会社の方がいいや」
と人が流れてきてドンドン大きくなる。


塾なら講師には月30万ぐらい出せばよいか?
授業料は徹底的に安くする。
チャレンジよりちょっと高いぐらい(笑)。
事務の人とか雇わず、
徹底的に合理化すればなんとか…なるワケないか(笑)。