免許の更新

円高って、いいよね!
円高って、いいよね!
ものすごくデカイ耳垢のとれたT-1000です。
皆さんお元気?


先日免許の更新に行きました。
巷で公務員については色々言われてるけど、
市役所も含め、
基本的に皆さん一生懸命働いておられます。
安全意識を高めるためにも、
こうした定期的な講習とか必要だと思うよ。


なんて言うわけ無いだろヴォケ!


無駄無駄無駄無駄。
免許の更新とかホント無駄!
コンサル志望者とか、
列をなして人がならんでるのとか見ると、
「ここがクリティカルパスだ!」
「機械化しろ!」
「ICタグだ!」
「IT化!」
とか言うのかも知れないけど、
そもそも免許更新自体が警察の私腹を肥やすためのものだから、
存在が無駄だ。
即刻廃止しろ。


因みに警察の天下りを考える際には、
交通安全協会
を無視することは出来ない。
・「交通安全協会」の実態
http://marionetto1970.hp.infoseek.co.jp/index/index1.htm

1)高額な窓口業務の人件費(時給約4500円/人)
更新手数料(一般3950円、優良2950円) の半分は、窓口業務の高額な人件費(時給約4500円/人)に消えてゆく。
*優良ドライバーが更新時に払う手数料2950円の内、半分以上が更新窓口業務の人件費で1650円。これを元に時給を算出すると約4500円/人で、
東京・埼玉の行政窓口サービスの時給約3500円/人に較べて圧倒的に高い。しかも、 昼休みに休憩する公的機関は交通安全協会ぐらいしか ないでしょう。

なんだその時給、ふざけすぎ!

2)年間利益約23億円、教則本の売上のみで年間約50億円
免許更新時に渡される「教則本」は年間発行部数2千万部。発行元は全日本交通安全協会で、23名の警察幹部OBが働く。出版会社1社独占で、警察幹部OBが経営。一冊の原価は60円以下、売価174円で、年間利益約23億円。教則本の売上のみで年間約50億円。

とりあえず教則本はすぐ捨てた。


海外では生涯更新の無い国もある。
・運転免許証の更新制度は憲法違反だ!
http://www.incidents.gr.jp/0006/hoshino000620/hoshino000620.htm

ところが70歳まで運転免許証の更新がないイギリスや終生更新がないフランスの方が、日本より交通事故が多いという証明はない。すなわち運転免許証の更新制度は、年間500億円以上にものぼると思われる警察の天下り団体「交通安全協会」に対する収入を保証するだけで、警察が金科玉条のごとく唱える「交通安全」などタテマエに過ぎないことは明白なのである。


何より更新の手紙に
「写真を用意すること」
って書いてあったのに、
実際は勝手に写真とられて使わなかった。
写真代返せよ!
あ〜、恨めしい。


〜参考〜
・無駄な手続きの秘密(免許の更新)
http://tamacom.com/~shigio/misery/renewlicense-j.html