売り買いの心意気

「オレ○○万の時計してるんだぜ!」
と言うのが関東人。
「これ○○万の時計だけどあそこの店で5万で買ったぜ!」
と言うのが関西人。


・自分に高いものを買う力がある
とPRするのが関東人で、
・自分には高いものを安く買う力がある
とPRするのが関西人であれば、
○急の偉い人はnot関西人ですかね?
なんて考えたりするT-1000です。


売買の時に基本となるのは値段だけど、
自分にこだわりのあるものの売買は値段以外が重要になる。


例えばT-1000はバイクをスゴイ好きだとする。
(免許無いです)
で、T-1000のバイクを買いたいという人が2人いたとする。
一人は
「ヒマだしバイクでもはじめるか」
ってボンボンで、
もう一人は知り合いのバイクチームの人。
「そのチューニングすげぇな!」
って言ってくれる。
いや、断然後者ですな。


さらに細かい注文をつけると、
我輩のコダワリ改造を変更して欲しくないの。
車であれば、
「いや〜、全体的にはいいんだけどこのマフラーはね。」
とか言うヤツはダメ。
ダメなのだよ。
オレの車を受け入れろ!
…という話。


そりゃお金に困ってたり、
怪我で乗れなくなったけど家族に乗る人がいないとかなら話は別だよ。
だけど上の例で使った
・車
・バイク
を自分の好きな物に置き換えてくれたらわかると思う。


オーナーとしては、
ハタからみるとどーでもいいようにこだわってしまうのよ。
そーゆーのを認めてくれる相手でなければ嫌なわけ。
相手が思いもつかないようないい話を持ってきてくれない限りはさ。


上の話で何を言いたいかは察しろ。
察して下さい。