昔話題になったポケモンの痙攣(?)映像の有用な使い道

2秒に1秒は寝ているT−1000です。
これはもう病気ではなかろうか?


今日は医学部の友人と話したのですが、
かの有名なポケモンの痙攣(?)する映像には、
てんかん
かどうかを判定するという有用な使い道があるそうです。


・「てんかん」ってな〜に?
てんかん」の症状についてはウィキペディアに以下のように書かれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A6%E3%82%93%E3%81%8B%E3%82%93

痙攣(けいれん)はてんかんでみられる症状のひとつであり、強直性、間代性などの不随意運動であるが、痙攣を伴わない発作もある。

ちなみにTVで「てんかん」とかいうと「ピー」とか入るらしいです。


で、昔話題になったポケモンのアニメにあった
・見ると痙攣してしまう映像
を見ることによって、
・「てんかん」かどうか
を判定できるということです。


てんかん」というのは先天的な要素が大きいらしく、
ある日突然痙攣するよりは、
前もってポケモンの映像で痙攣するかどうかを診断しておき、
「自分は「てんかん」なんだ」
ということを知っておくことは、
それなりに意義のあることだとも言えるとか。


なんというか、
この話を聞いたときはちょっと目からウロコでしたね。


小学校の健康診断とかでチョチョっと見せて判断するのは、
長い目でみるとその子のためになるかもしれませんが、
色々と問題がありそうで実現はしないでしょう。


ポケモン事件について知りたい人は
http://home-aki.cool.ne.jp/soudou.htm
へどうぞ。