処女だけが働く工場

タイトルで『処女』と入力したら、
≪使用注意≫とATOK(PCの変換ソフト)に注意された。


・処女でないと採用しない工場に3500人もの娘たちが働いている
http://rate.livedoor.biz/archives/16991781.html
昔、kokorozashiさんに教わった記事をふと思い出して検索した。

実は、この工場はMr Cupid International Matchmakersという名前の結婚紹介サービスと一体化しているのである。嫁入り先が見つかるまで正真正銘の処女を工場で働かせておくという、一石二鳥のシステムになっているわけだ。

要は結婚斡旋所。

たとえば、この工場出身のヒュン・ティー・フォング・ツイさん(20歳)は、今、シンガポールで花嫁生活を送っている。リッチな嫁ぎ先を見つけるための最初の第一歩として、長時間にわたる工場勤務に就いたのだった。


〜中略〜


「彼女らはそれだけ夢を持っているのです」とシンガポール・オフィスの責任者ウォング氏は言う。「彼女らは、貧しい田舎で生まれ育ったんです。彼女らの多くにとって、貧困から抜け出す唯一の道がこれなんです」。


〜中略〜


男性の側が娘たちの人間性まで吟味して選ぶはずもないのが現実。容姿がモノを言う。ルックスが良ければ6ヶ月以内に嫁ぎ先が見つかるのが普通だという。しかし、容姿に優れない娘たちは、200回の紹介を重ねても選ばれることがなかったりする。

貧困から抜け出す一つの手段ですね。


原文は
http://www.asiansexgazette.com/asg/southeast_asia/southeast04news57.htm
実際に花婿をさがしている女性達は
http://mr-cupid.com/
にて見れます。